福岡から広島に移ることが決まって、
テレビ番組で見られなくなるのが、唯一、悲しかったのが、
「
ケンタロウと太一の男子ごはん」。
友だちに録画を頼もうかとも思ったけど、まぁ、そうまでせんでも…と、
見るのを諦めていたのですが、
いつからなのか、広島でも放送が始まっていたんですね。
広島テレビの木曜日の10:55から。
つい最近それを知ってからは、欠かさずチェックしています。
ケンタロウのレシピは、いつも「絶対、美味しいよね、それっ!」という感じで、
人が「旨い!」と思うポイントが何なのか、よく分かってるよねー…と感心します。
話もうまく、料理の解説も的確で、さすがサラブレッド!
尊敬します。
さて、この前の会は、「小林家のナポリタン」。
(広島はちょっと放送が遅れてるみたいです)
ケンタロウだけに何か仕掛けのあるナポリタンなんだろうなぁ、と見ていると、
スパゲッティはあえて太いのを使い、
茹で上げたのをボールにとってサラダ油をまぶしておいておく…、
まさしくアルデンテの対極!
昔の喫茶店では当たり前だった茹でおきのスパゲッティ、
あの、柔くてもちっとした(?)独特の食感を再現しているんです。
味付けはトマトソースなんてもってのほか、
たっぷりのトマトケチャップと塩、こしょう。
でも、べとつかないように、しっかりトマトケチャップの水分を飛ばしたり、
仕上げの段階でフライパンの中で粉チーズをパスタにからめたり、
随所に心遣いの光るナポリタンレシピです。
パスタはフライパンでカリッと焦がす感じに仕上げて…、
最後はパスタの底に溶き卵を投入。
カリッとした麺に卵ときたら、何だか広島のお好み焼きみたい。
途中まで「絶対、旨いんやろうけど、ナポリタンはいいわ。ナポリタンに思い入れないしなぁ…」とか言いながら見ていたダンナも、
「うわ、食べてぇー!」と、
すっかりケンタロウの手のうちに(笑)。
「昔のナポリタンは熱々の鉄板に盛られて出て来て、余熱で熱が通り過ぎて、食べごろを過ぎていくから鉄板で出す良さが分からなかったけど、それを逆手にとってるんやなぁ。さすが!」と最後は納得。
という訳で、この日のお昼ごはんは、
早速、ケンタロウのナポリタンと、一緒に紹介していた海老とアスパラのサラダになりました。
私はお好み焼きも麺はカリカリに焼いたのが好きなタイプ。
それだけに、この麺をカリカリにして、卵を流し込むナポリタン、
はまりました^^。

長々と失礼しました…(笑)。